アナゴのちソイのちヤリ調査
10月25日(土) 場所:八戸港
今日は、久しぶりにアナゴを狙っての釣りです。
アナゴは今までの自分の経験上、21時をすぎると、釣れなくなるので
少し早く海に到着、といっても辺りはすでに真っ暗になっています。
早速準備し、秋刀魚の切り身を付けてあたりをまちます。
まったく反応がありません。
反応がないので、餌がなくなっているのかと巻いて見ます。
すると、すごい引き、特大アナゴが掛かっていました。
足元まで来て、ライトを当てて見ると
デカイ
目測で80cmから90cmあります。
引き抜こうとしますが、上がりません。
なので、竿を持ったまま、車から玉網を引きずり出して
入れようとしますがこれが、全然はいりません。
玉網の枠50cmなんですが、ニョロニョロ動いて上手くいきません。
格闘して5分位、思い切って引き抜く事にし、慎重に引き抜きます。
すると、
ボッチャ~ンと
大きな波しぶきを残し海の中へ帰っていかれました。
ハリスが切れました。 3号のハリスで、玉網で格闘していた時に摺れてザラザラになってました。
その後こんな小さなアナゴ2匹釣れただけで、アナゴに餌付けし、餌が無くなり終了。
餌もっと持ってくれば良かった
そして、いつものこんなソイを3匹釣ってちょっと気になる事を
ヤリイカ調査です。
イカ狙いと思われる人も何人か居たのでちょっと期待しましたが
まったく
異常なしでした。
2時間シャクリました。
帰りにウキ釣りのおっちゃんに釣れたか聞いてみましたが
何も釣れねじゃ~ って言ってました。
年々ヤリイカが釣れる時期が遅くなっているような気がします。
やっぱり温暖化が関係あるのでしょうかね~
ではまた
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