アナゴのちソイのちヤリ調査

taku0923

2008年10月26日 14:21

10月25日(土) 場所:八戸港

今日は、久しぶりにアナゴを狙っての釣りです。

アナゴは今までの自分の経験上、21時をすぎると、釣れなくなるので

少し早く海に到着、といっても辺りはすでに真っ暗になっています。

早速準備し、秋刀魚の切り身を付けてあたりをまちます。

まったく反応がありません。

反応がないので、餌がなくなっているのかと巻いて見ます。

すると、すごい引き、特大アナゴが掛かっていました。

足元まで来て、ライトを当てて見るとデカイ

目測で80cmから90cmあります。

引き抜こうとしますが、上がりません。

なので、竿を持ったまま、車から玉網を引きずり出して

入れようとしますがこれが、全然はいりません。

玉網の枠50cmなんですが、ニョロニョロ動いて上手くいきません。

格闘して5分位、思い切って引き抜く事にし、慎重に引き抜きます。

すると、ボッチャ~ン

大きな波しぶきを残し海の中へ帰っていかれました。

ハリスが切れました。 3号のハリスで、玉網で格闘していた時に摺れてザラザラになってました。

その後こんな小さなアナゴ2匹釣れただけで、アナゴに餌付けし、餌が無くなり終了。


餌もっと持ってくれば良かった

そして、いつものこんなソイを3匹釣ってちょっと気になる事を



ヤリイカ調査です。

イカ狙いと思われる人も何人か居たのでちょっと期待しましたが

まったく異常なしでした。

2時間シャクリました。

帰りにウキ釣りのおっちゃんに釣れたか聞いてみましたが

何も釣れねじゃ~ って言ってました。

年々ヤリイカが釣れる時期が遅くなっているような気がします。

やっぱり温暖化が関係あるのでしょうかね~

ではまた






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